オリジナル小説を漫画化!

久しぶりの更新です。
「釧路新聞 釣り日和」内で小説を連載し続けて約二年、小説を文庫本にする前に漫画化致しました!
(まだ連載中ですがww)
私が書くものと言えば「釣り」がメインで、釧路と白糠を中心としたミステリアスなストーリーです。
釣りだけだと一般受けしないので、地域の文化や歴史、グルメにアイヌ文化、実在する場所や人など様々な方が読んでも面白く、親しみやすい内容となっています。
大まかなストーリーとして、主人公「ナミ」の父兄が、釣りの最中に謎の死を遂げている。
その謎を解くため「ナミ」と親友「メル」、偶然出会った父を師と呼ぶ「テルモト」との三人で、釣りをしながら謎の糸口を探すストーリーです。
文字では表しきれなかった描写が、漫画内では描かれています。
作画して頂いてるのは、沖縄在住の「時川真一」さんで、私の古くよりの釣り友達です。
彼はこれまで釣り雑誌やカタログ、パンフレットやステッカーなどイラストライターとして活躍してきました。
(料理本やグッズなど販売している)
漫画は以前より興味があり、書いてみたかったものの一つだったらしく、私とのコラボ作となりました。
(今年の春に漫画内に出てくる場所を取材している)
今回書いて頂いたのは第5話までで、今後小冊子やウェブでの配信を考えてます。
さらに、この漫画化は「TNTAKAプロジェクト」として考えています。
漫画内に出てくる描写は、地域や釣り業界への盛り上げに繋げたいと考えているからです。
冷え込みつつある過疎化を、地元の良い所を盛り込んで遊びに来ていただく「聖地巡礼」へとつなげたい!
そのためには、この漫画が多くの方々の目に触れ、知れ渡らないと意味がないと考えてます。
第一作目は皆様方にも広めて頂きたいのです。
今後の展開としては、継続して漫画を書いて頂くだけではなく、市と町にお願いをしてふるさと納税内のクラウドファンディングで資金を集めます。
その資金を元に、作画の原稿代、現場の取材(時川さんへの旅費宿泊費)、雑誌やSNSなどへの広告費として使う予定です。
(ふるさと納税は税金控除にあたります)
さらには、キャラクターグッズをふるさと納税で販売、小説の文庫化など様々な構想を描いております。
今回の漫画化はスタートです!
他力本願とはなりますが、何卒お力添えのほどよろしくお願いいたします。
小冊子は12/3よりwebショップとランカーズクシロで販売いたします。
(時川さんもイベントや公式サイトで発売しますhttps://tokishin.com/)
宜しくお願いいたします<(_ _)>
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